iPhone12はどんなスマホ？？

先日iPhone12 mini, iPhone12, iPhone12 Pro, iPhone12 Pro Maxがどのように違うのか比較していきたいと思います。

・スペック

・価格

・iPhone12 mini                74800円 （税別）

・iPhone12                        85800円（税別）

・iPhone12 Pro                 106800円（税別）     

・iPhone12 Pro Max         117800円（税別）

・iPhone12シリーズの良い点

まず全モデル5G（sub6)通信に対応した点ですね。またディスプレイもiPhone11ではProモデルのみOLEDでしたがiPhone12では全モデルOLEDになりました。

厚さが全モデル7.4mmとなっているので薄くなり、重量も軽くなったためiPhone11シリーズと比べても持ちやすくなっています。さらに、ガラスがセラミックシールドになりiPhone11に比べ4倍タフになりました。またMagSafeに対応したため、これまでのワイヤレス充電とは違い磁石により正確に早く充電することができるようになりました。別売りのMagSafe対応ケース、カード入れなどにも対応しています。

・iPhone12シリーズの残念だった点

充電端子がUSB−CではなくLightning継続だったところです。最近はMacBookもUSB-Cに完全に移行し、iPadも移行してきているのでここは残念ですね。

また、iPad Air4に電源ボタン内蔵Touch iDが搭載されていたのでもしかしたらと噂されていた指紋認証は搭載されませんでした。今の時期は指紋認証の方が便利な場面が多いと思うのでどうしても指紋認証が欲しいという方はiPhone SEを買う方が良いですね。

iPadProで搭載されている120HzのProMotionも残念ながら搭載されませんでした。最近はAndroidスマホも多くが90Hz〜120Hzの高リフレッシュレート画面を搭載しているのでここは必ず必要というわけではないですが欲しかった機能ですね。

・まとめ

今回のiPhone12シリーズはカメラにこだわるならPro、Pro Max、どのモデルを買っていいかわからないという方はiPhone12で問題ないでしょう。小さくて高性能なスマホが欲しいというのであればminiでしょう。どのモデルもとても完成度が高いのでオススメです。

画像：https://www.apple.com

「iOS14 iPadOS14」どう変わったのか？

今回は、先日リリースされたiOS14,iPadOS14についてまとめてみました。

今年はiOS13,iPadOS13から大幅にアップデートされて、さらにiPhoneより先にリリースされるという異例の事態でしたね。多くの新機能が追加されたのでよければ参考にしてみてください。

・iOS14,iPadOS14の新機能

・ウィジェット

iOS 14 - Apple（日本）

iOS 13まではホーム画面はアプリしか配置できず自由度が低い仕様でしたが、iOS14からウィジェットがホーム画面に自由に配置できるようになりAndroidライクになりました。自分で好きなようにホーム画面をカスタマイズできることでより多くの情報を一目でチェックできるようになり、ウィジェットもさまざまなサイズからえらべるためiOS13から大幅に改善されています。

・Appライブラリ

iOS 14 - Apple（日本）

iOS13まではダウンロードしたアプリは全てホーム画面に追加されていましたが、iOS14からはダウンロードしたアプリはAppライブラリに追加されカテゴリーごとに自動で分類されホーム画面を整理することができるようになりました。Appライブラリにあるアプリをホーム画面に追加することもできます。

・ピクチャ・イン・ピクチャ

iOS 14 - Apple（日本）

iOS13まではiPadでしか使用できなかったピクチャ・イン・ピクチャがついにiOS14でiPhoneでも使用できるようになりました。別のアプリを使っている時も、動画鑑賞やFaceTime通話などを使うことができます。

YouTubeや AbemaTVは使用できませんでしたが、Hulu、Netflix、Amazonプライムビデオ、AppleTVでは使用することができました。

・Siri

今まではSiriを使用する時は画面全体にSiriが表示されていましたが、画面下に丸く表示されるようになりコンパクトなデザインに変わりました。地味にSiriが画面全体に表示されるのは不便だったため改善されてさらに使いやすくなりました。

・AirPods

iOS14でAirPods Proに空間オーディオが追加され、iPhoneやiPadでの映画鑑賞がまるで映画館にいるかのような体験に変わりました。空間オーディオ機能とダイナミックトラッキング機能により、頭の向きを変えたりデバイスを動かしても、サラウンドサウンドが正確に聞こえます。

※空間オーディオ機能はApple TVやiTunesで購入した映画しか対応していません。

・App Clips

App Clipsとは「アプリケーションの体験の小さな一部として設計され、必要な時に瞬時に見つけられる」という新しい機能です。さまざまなアプリやサービスに利用することができます。例えば、カフェでコーヒーを購入する時、車を駐車する時、街中で電動キックボードを借りる時などの様々な機能をApp Clipを使用してスピーディーにサービスを利用することができます。

・まとめ

今回のiOS14、iPadOS14ではホームなど様々なデザインが一新されさらにiPhoneやiPadでの体験を素晴らしいものにしてくれるアップデートでした。ウィジェットやAppライブラリ、App Clip様々な機能の中で、特に注目したいのは空間オーディオだと思います。今の時期では映画館などに足を運びにくいのでiOS14とAirPods Proでそれに近い体験を楽しめるのは画期的で素晴らしいです。

この記事がよかったらコメントなどよろしくお願いいたします。

iPad Air4 と iPad Proどちらが良いのか？

今回は先日Appleのイベントで発表されました「iPad Air4」と「iPad Pro」どちらが良いのかについてお話ししたいと思います。

Introducing iPad Air — Apple

・iPad Air 4、iPad Pro(2020)のスペック比較

	iPad　Pro（２０２０）	iPad　Air4
画面サイズ	11インチor12.9インチ	10.9インチ
ディスプレイ	Liquid Retinaディスプレイ Pro Motionテクノロジー True Tone フルラミネーションディスプレイ	Liquid Retinaディスプレイ True Tone フルラミネーションディスプレイ
生体認証	Face ID	トップボタン内蔵 Touch ID
ＣＰＵ	A12Z Bionicチップ Neural Engine	A14 Bionicチップ Neural Engine
ＲＯＭ	128GB、256GB、512GB、１TB	64GB、256GB
ＲＡＭ	６GB	４GB
カメラ	12MP広角カメラ 10MP超広角カメラ LiDARスキャナ	12MP広角カメラ
スピーカー	4スピーカーオーディオ	2スピーカーオーディオ（横向き）
端子	USB-C	USB-C
Keyboards	Magic Keyboard Smart Keyboard Folio	Magic Keyboard Smart Keyboard Folio
ApplePencil	ApplePencil(第二世代)	ApplePencil(第二世代)
価格	Wi-Fiモデル：84800円（税別）から Cellular モデル：101800円（税別）から	Wi-Fiモデル：62800円（税別）から Cellular モデル：77800円（税別）から

iPad Air 4はデザインがよりProに近くなり、ApplePencil（第二世代）に対応し、まさかのiPhone12より先にA14Bionicを搭載しました。まだ正確なベンチマークはでていませんが、A14チップを搭載したことでiPad Air3から大幅に性能は向上しましたが、総合的に見てまだiPad Pro（2020）のA12Zのほうが性能は上でしょう。ですがそれに近い性能を手に入れました。普段使いではどちらもストレスなく使えると思います。そしてFaceIDではなく電源ボタンにTouchIDが搭載されたのは今の時期ではうれしいポイントですね。ライトニング端子も廃止されProと同じUSB-Cになりました。カラーバリエーションもiPadでは初のシルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーの5色展開となりカラフルになり、価格も62800円（税別）からと買いやすい値段が魅力です。

「iPad Pro 2020」今更レビュー！第7世代iPad から買い替えて変わったことは？？

こんにちは！まろです！

今日はiPad Pro 2020年モデル 11インチを今更ながら買ったのでiPad proについて色々お話ししていきたいと思います。

・購入したモデル、周辺機器、理由

まず僕が購入したモデル、周辺機器についてです。

・購入したモデル・・・iPad Pro (2020) 11インチ 256GB  Wi-Fiモデル

・ 周辺機器・・・Apple Pencil 第二世代

また、僕にとっては二台目のiPad で第7世代iPad から買い替えです。

購入した理由としては、第二世代のApple Pencilが使えるということと、120HzのPromotionが気になっていたという点が大きいです。

・iPad Pro （2020）スペック

・画面サイズ            11インチor12.9インチ

・ディスプレイ　      Liquid Retinaディスプレイ、True Tone、ProMotionテクノロジー

・カメラ　                12MP広角/10MP超広角、True Toneフラッシュ、ポートレートモード

・Wi-Fi                      Wi-Fi6(802.11a/b/g/n/ac/ax)

・チップ                    A12Z

・スピーカー数    　  4

・Apple Pencil          第二世代対応

・iPad キーボード　Magic keyboard、smart keyboard Folio

・生体認証　            Face ID

・端子　                   USB-C

・センサー　            LiDARスキャナ、3軸ジャイロ/気圧計、加速度/環境光センサー

・容量　　               128GB,256GB,512GB,1TB

・第7世代iPadから変わったところ、良くなった点

・変わった点

大きく変わった点としては、CPUがA10からA12Zになり、端子がLightningからUSB-Cに、ホームボタンがなくなりフルスクリーンになり生体認証がTouch idからFace IDになったところだと思います。

・良くなったところ

ディスプレイが120HzのPromotionに対応しフルラミネーションになったことでApple Pencilでの描き心地や描画性能が上がり第7世代iPadと比べて格段に良くなりました。Apple Pencilが本体横にくっつくようになったことでさらに使いやすくなった点もとても良いです。第7世代iPadで Apple Pencilを使っていた時はペンの置き場に困ったり、キャップがすぐなくなってしまったりと不満がいくつかありました笑。また画面サイズが大きくなったことで視認性も良くなり、LightningからUSB-Cに変更されたことでiPadの拡張性が広がりました。またA12Zになったことで重い作業も余裕でこなせます。A10でも普段使いなら問題ないと思いますが重い3Dゲームなどをやる時などには明らかな差があると思います。

・まとめ

今回はiPad Proを買ってみてのレビューでした。

少しでも参考になったらと思います！！余談ですが、iPad Proを買ったばかりなのですが、、iPad Air4が発表されて少し悲しいです笑。チップもA14を搭載してフルスクリーンデザインでカラバリも豊富で何よりiPad Proより安いのが良いと思いました。iPad  Proの購入を検討されている方はAir4も検討してみてはいかがでしょうか！！

はじめまして！

はじめまして！まろです。ご覧いただきありがとうございます！

[まろの部屋]では僕の好きなガジェット系、音楽について書いていけたらと思っています。

はじめたばかりですがよろしくお願いします！